高校総合体育大会三重県大会

2017高校総体三重県大会
一次トーナメント



2次リーグ日程

2次リーグ




決勝トーナメント

平成29年度三重県高校総体 兼 全国・東海高校総体予選大会要項
1 主催  三重県高等学校体育連盟
2 後援  三重県サッカー協会
3 主管  三重県高等学校体育連盟サッカー専門部
4 期日 一次トーナメント 平成29年4月23日(日)、29日(土)、4月30日(日)
二次リーグ 平成29年5月3日(水)、13日(土)、14日(日)
決勝トーナメント(県総体)
平成29年5月21日(日)、27日(土)、28日(日)
予備日 平成29年5月4日(木)、20日(土)
5 会場 一次トーナメント、二次リーグ
県内高校、NTN総合運動公園、松阪市総合運動公園
決勝トーナメント(県総体)
三重交通Gスポーツの杜鈴鹿、松阪市総合運動公園
四日市中央工業高校
6 参加資格
①平成29年度日本サッカー協会に加盟登録された高等学校チームで、当該団体に登
録された生徒であること。
②平成29年4月2日以降に当該学校に在学している者で、平成10年4月2日以降に生ま
れた者(4月2日を起算日として、19歳未満の者とする)。但し、同一学年での出場は
1回限りとする。
③チーム編成は、全日制・定時制の混成を認めない。
④ア)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。ただし、一家転住等やむを得ない場合
は、県高体連盟会長の許可があればこの限りではない。
イ)転校を伴わなくても、他の連盟から高等学校体育連盟加盟チームに移籍する場合
は上記④ア)に準ずるものとする。ただし、この規定の適用は当該学年度内に限るもの
とする。
⑤選手は、当該学校長の参加承諾を必要とする。
⑥外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名とする。

7 競技方法
<一次トーナメント>
①12(新人大会におけるプリンス出場校の結果による)のブロックのトーナメント方式に
よって行う。
②試合時間は70分とし、勝敗の決しない場合は、20分の延長を行う。尚、決しない場
合はPK方式によって、次回戦に進出するチームを決定する。 
<二次リーグ>
①4チームによるリーグ戦を行い、上位2チームが県総体に進出する。
②試合時間は70分とする。(延長、PK戦は行なわない)
③勝ち点は次のとおりとする。
勝ち3、負け0、引き分け1
④勝ち点が同じ場合は次の方法で上位チームを決定する。
1)得失点差の多い方を上位とする。 2)総得点の多い方を上位とする。
3)当該チームの勝者を上位とする。 4)抽選による。
<決勝トーナメント(県総体)>
①8チームによるトーナメント方式による。3位決定戦は行わない。
②試合時間は70分とし、勝敗が決しない場合は20分間の延長戦を行う。尚、決しない
場合は、PK方式によって次回戦に進出するチームを決定する。
③決勝戦においても、上記同様とする。

8 競技規定
①平成29年度日本サッカー協会制定の『競技規則』による。
②各試合ごとの登録は20名以下とし、最大9名を交代要員として登録できる。登録され
Aグループ A1 A2 A3 A4
Bグループ B1 B2 B3 B4
Cグループ C1 C2 C3 C4
Dグループ D1 D2 D3 D4
2017/4/14 17:24
た交代要員の中から、4名まで交代が認められる。(県総体については25名エントリー
し、20名以下の登録を行う)
③本大会中において、退場を命ぜられた者は、次の1試合は出場することができない。
それ以降の処置については、規律委員会において処置を決定する。
④本大会中に警告を2回受けた者は次の1試合に出場することができない。ただし、
1次トーナメントと2次リーグ以降は切り離す。

9 組合せ(シード)について
<1次トーナメント及び2次リーグ>
①前年度新人大会のベスト4のチーム(宇治山田商業、伊賀白鳳、海星、三重)を
2次リーグまでシードする。
②2次リーグへの入る位置は前年度の新人戦の結果に基き、次のとおりとする。
新人大会の優勝校がA1に、準優勝校がB1に、3位校(2校)は抽選でC1又はD1

③前年度新人大会において、ベスト16に入った場合、1次トーナメントの指定された
場所に入る。また、前年度新人大会5~8のチームの入ったブロックの勝者と、
前年度新人大会9~16のチームの入ったブロックの勝者は2次リーグにおいて、
指定の場所に入る。

④大会出場校が53校以上になった場合、前年度新人大会においてベスト16に入って
いないチームであっても、県1部リーグに所属するチームは1回戦をシードする。

<県総体>

①Aグループ1位校、Bグループ1位校は上記のとおりとする。*印にCグループ1位、
Dグループ1位は抽選によって入る。
②2位校は準々決勝のみ同一グループの1位校と対戦をしない。

10 表彰
優勝以下、第5位までを表彰する。

11 その他
①大会中の傷害等の応急処置は本部で行うが、以後の責任は負わない。
②雨天決行とする。(ただし、朝6:00の段階で暴風警報が発令されている場合は原則
として大会は延期とする。)
③優勝校は全国総体及び東海総体への出場権を、準優勝校は東海総体への出場
権を獲得する。

 


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